【袋麺 アレンジ】比較的簡易的にできるラーメンの具の作り方!

作り方



今回は袋麺など家庭でインスタントラーメンを作る際に、時間との兼ね合いでコスパ良く美味しく食べれるような具材の作り方をやっていきます。


普段あんまり料理をしない方に是非真似してみてほしいやり方です!



赤線を引いている箇所だけ気を付ければあとは聞き流しちゃっても大丈夫なように書いていきますね。

圧力鍋や低温調理器があればなお良いです、やっぱりチャーシューは欲しいですからね。

半熟卵

半熟卵はラーメンの定番で欠かせないと個人的には思います。私は1,2週間は冷蔵庫で保存してしまうこともあります。

半熟卵の作り方

鍋にお湯を張り沸騰させます。


次に冷蔵庫から出した冷えた状態の卵を7:30秒加熱します。
時間が来たらざる等であげ、冷水で冷やします、私は少し放置すると剝きやすい気がしています。卵全体を軽く割ってから剥くと成功しやすいです。

以上で半熟卵ができます、味付き(煮卵)にしたい場合は好きな醤油でも、麺つゆでも良いので水で割って、適当につければいいと思いますよ。



あんまり鍋に多く入れすぎると、お湯の温度が急激に下がって7:30秒では時間が足りなくなるかもしれないので、私はこの大きさの鍋だったら7~8個で作るようにしています。

メンマ

これも欠かせないですよね、こういう塩漬けのメンマを大量買いして使う分だけ取り出して保存します。

塩漬けの商品を水を張ったタッパーに使いきれる分だけ入れておく感じです。

かなり長持ちするので常備しておくといいと思います、私は今使っているので1,2年は持っていますね。

使っても使っても減らないのでお買い得です!

チャーシュー

主役です、豚バラ、肩ロース、鶏むね等の作り方を紹介していきますね。私の場合豚は一気に700gx2買ってきて小分けにして冷凍しています。

鶏は低温調理でやっているので入るだけって感じですね、こちらも個別で冷凍しておくと使いやすいです。

仕事から帰ってきて何も作る気力がないときは何個かレンジで解凍してご飯の上にのせればチャーシュー丼として食べれるのでオススメです。

作り方 豚肉編

圧力鍋に豚肉をバラでもロースでも好きなのを入れます
700gx2であれば
しょうゆ 100㏄
みりん  100㏄
さとう  50g

ほど入れます、適当でいいです! 
水を肉が漬かるくらい入れて沸いてから圧力かけて35-40分くらい放置です。

冷めてから切らないとボロボロになりやすいので注意です。
切ったら一回で使う分をラップでまとめます、20食以上できると思うので時間がかかりますが、ラーメンを作るときは非常に楽なので頑張りましょう。

圧力鍋がなければ1,2時間は茹でなければなりません。

700gx2の出来高 

1ラップでまとめている分が大体2食分です。左上のバラバラになってしまったものはまとめてチャーシュー丼にする予定です。

マヨネーズとネギ、七味あたりはお好みで。普通のお店のチャーシュー丼とそこまで変わらないですよ!

作り方 鶏肉編

私の場合は低温調理器で60°C2時間くらい放置するだけです。

こちらも出来上がったら切って個別に冷凍です、安上がりなので経済的にもお得です、サラダなどにも使えますよ。

私はローストビーフなどを作るついでに横に入れておく感じでいつも作っていますので手間はほとんどかかりません。

低温調理器は写真よりも大きく感じると思いますので、買う際はサイズ確認して保管場所を確保してから買った方が良いです。

放置で出来ちゃうので何かと便利で愛用していますのでおすすめです!

白髪ねぎ

あるとなんか見栄えが良いですよね、面倒だったらなくてもいいかと思います、冷凍のホウレンソウとか小ネギ、豆苗とかそのあたり適当に入れればいいと思いますよ。

白髪ねぎの作り方

長ネギを半分に切ります、中の芯抜いて並べて切るだけです。

辛いの嫌いな人は水につけて5-10分放置すればいいと思います。

絞って盛るとお店の雰囲気出ます!

簡単なラーメンの具についてあとがき

最初は作るのが面倒だとは思いますが一回作ってしまえば10食とか手間がかからず作れるので、そんなに時間的には悪くないと思います、基本放置ばっかりの作り方ですしね。

これでチャーシュー、ネギ、メンマ、卵と基本的なラーメンの具は出来てしまいます。

簡単に書くと、圧力鍋かけながら、煮卵お湯にかけて、メンマ水につけるだけ、これで仕込みは終わりで大量に作れる、ネギは実際食べるときに切る感じです。



お湯を沸かすのも面倒だと思っていた頃が私にもありましたが、店並みのラーメンが食べれるならとやってみたら、この位の作業であれば頑張れました!



楽して美味しいものが食べたい人は是非真似してみてください。



この他にも出汁を取ったり、香味油作ったりと美味しさの為に出来ることは多々ありますが、今回は時間のない方向けで書いています。


これで料理が楽しくなってきたら次のステップに行けばいいのかなって思います!

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