【アサヒビール】飲み比べた結果。おすすめのビールはこれ!

アルコール、飲料等

この記事では「アサヒビール」の主力商品や個人的に手に入りやすかったものから味・コスパのレビューをしていきます!

この記事を作成する前は「ビールなんてどれも似たようなものでしょ」なんて思っていましたが、色々飲んでみてどう違うのか、何が自分にあっているのか分かるようになった気がします。


ビール作りをしたことがない素人の消費者目線ですが、味の感想を書いていきます、他社のビールも色々と飲み比べていますので、自分好みのビールを見つける参考にしてみてください♪

クリアアサヒ 贅沢ゼロ

130円程の商品、アルコールは6%と高め。

麦芽の旨味、風味などが少なくすっきりとしていて飲みやすいというのが特徴的なビール。


アサヒビールの代表商品である「スーパードライ」とは全く違う、普通のビールというよりは似せて作ったような印象を受けます。

ただこれは悪い意味ばかりではなく、これはこれですっきりとしていて飲みやすく、糖質も0なので選ばれる価値のある商品だなと感じました。

マルエフ

ホップの重厚で豊潤な香りが広がります、「エビス」に似たような雰囲気だと感じました。

麦芽の旨味もしっかりと感じられます、苦味はそこまで強くはないです。



ポップの風味は特徴的ですが、その他はクセのない飲みやすい感じの生ビール。

種類生ビール
原材料麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
エネルギー41㎉
糖質3.0g
アルコール4.5%
価格帯200円程度
価格は近所のスーパー、売っているお店で変わります。エネルギーなどは100㎖あたり、記事執筆時のパッケージに書いてある情報です、変更になる可能性もあります。

アサヒ生ビール 黒生

200円台の商品、アルコールは5%。

かなり変わった風味がします、小麦を焦がしたような苦味、香ばしくて苦いビールだなというのが第一印象。

奥には麦芽の甘みも少し感じます、そこまで重たいビールではなく、黒系のビールの割には軽めの口当たり。


各社黒ビールは商品としてあると思いますが、この商品は旨味や重さが薄めで、風味が強い印象を受けました。


いつもと違った一風変わったものが飲みたい気分の時に買うべきビールです。

スーパードライ

春限定品もありました、味は同じらしいです!

200円台の商品、アルコールは5%。

ホップの苦味をはとんど感じない代わりに、麦芽の旨味をしっかりと感じ取れる、ホップの苦味が嫌いな方向けのビールだと感じます!!

独特のスッキリ感があり、好みの方はリピートするだろうなと感じる、スッキリ系で最高レベルのクオリティだと感じます!!

切れのあるビールだからか、特に麦芽感を感じやすくずっとまろやか、後味はスッキリ。

味がぼけているビールとは違い、ハッキリと分かりやすいように作られているなと感じます、苦味が苦手な方、女性などには特におすすめ♪

ビールを飲み始めたころは辛味の様な風味が目立って感じてしまい苦手でしたが、飲みなれてくるとスッキリ感があり、麦芽の風味を感じやすいのでかなり美味しく感じます。

飲み手によって評価が左右されるとは思いますが、ある程度ビールを飲みなれている方であれば高評価なのではないでしょうか。

種類生ビール
原材料麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
エネルギー42㎉
糖質3.0g
アルコール5.0%
価格帯200円程度
価格は近所のスーパー、売っているお店で変わります。エネルギーなどは100㎖あたり、記事執筆時のパッケージに書いてある情報です、変更になる可能性もあります。

スーパードライ 生ジョッキ缶

上記スーパードライの缶が違うタイプ、ですが飲みごたえも全然変わります!

蓋が大きくなっていて、空けると泡が溢れるくらい出てきます、この泡がスーパードライの苦味などをまろやかにしてくれます。

泡の持続も良く、飲むペースにも寄りますが最後までかなりまろやかな感じが続くので、まったく違った味わいに感じます。

いつものスーパードライに飽きた方や、まろやかなビールを飲みたい方におすすめ、個人的な評価もかなり高めです!!

種類生ビール
原材料麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
エネルギー42㎉
糖質3.0g
アルコール5.0%
価格帯200円程度
価格は350㎖、近所のスーパー、売っているお店で変わります。エネルギーなどは100㎖あたり、記事執筆時のパッケージに書いてある情報です、変更になる可能性もあります。

ドライゼロ 泡ジョッキ缶

ノンアルコールっぽい味。

こちらも泡ジョッキ缶です、スーパードライの物と比べて麦芽の旨味を感じにくく、苦味などを感じやすい。

泡自体にもあまり美味しさは感じられず、ノンアルコールを飲まないといけない方には良いのかもしれませんが、普通に飲んで良い方にとってはこちらを選ぶメリットは少ないように感じました。

ドライゼロ

上記と同じでノンアルコール、泡ジョッキ缶ではなく普通のタイプ。
味も同じ、後味がとにかく変わっていて苦く感じてしまいます。

ビールっぽい雰囲気はあるが、旨味が少ないので美味しさ的には物足りない感じ。

アサヒ ザ・リッチ

最初に麦芽の風味や旨味がしっかりと感じられ、その後ホップの風味や苦味もしっかりと感じられる、奥行きのある味です。

後味が苦めで余韻も長く続く印象でしたので、重めで満足感の高めの仕上がりになっていると感じます。

ビールを飲み始めの方には合わないかもしれませんが、贅沢でリッチなビール、これが低価格とは思えない。。。


アサヒビールの商品の中で宅飲みであればこれが一番いいかも!!

種類リキュール(発泡性)②
原材料発泡酒(国内製造)
(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ)、
スピリッツ(大麦)
エネルギー51㎉
糖質3.4g
アルコール6.0%
価格帯130円程度
価格は近所のスーパー、売っているお店で変わります。エネルギーなどは100㎖あたり、記事執筆時のパッケージに書いてある情報です、変更になる可能性もあります。

アサヒビールのあとがき

主力商品の「スーパードライ」はバランスが良く美味しいですね。何度でもリピートしたくなる商品でした。

特に数年前から発売されている「生ジョッキ缶」の泡の美味しさも格別です!

「アサヒ ザ・リッチ」は低価格帯なのでコスパを気にする人にはおすすめですし、飲みごたえがあります。

是非いろんな商品を飲み比べして、自分にあった商品を試してみてくださいね。

※以下は個人的なランキングです。

1位スーパードライ 生ジョッキ缶
2位スーパードライ
3位アサヒ ザ・リッチ
個人の感想です

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